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2004.05.27

次世代WEBの「カール言語」

これはすごいなぁ。

長崎県の電子申請システム(職員側画面)ではhtmlでなく「Curl」という言語を使って制作したそうで。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=72349
Windowsではieがクライアント画面になれるのだが、拡張子.curlを解釈するのにjavaランタイムと同じようにCurlクライアントをインストールする必要がある。
これによりhtmlよりも多彩な処理が可能になるらしい。
「そのために既にActiveXやjavaがあるじゃないか」と言われそうですが、
このカール、WWWを開発した元メンバ&MITにて考案されただけあって評判通り『動作が機敏』。表や3Dがさくさくブラウザ内で動くのですよ!

推進元:カールアジアパシフィックのデモページ
(Surgeランタイム英語版208をインストールがいいみたい。日本語版303だと足りないライブラリのエラーが出る)
http://www.curlap.com/html/solutions/demo/index.html
カラクリはリッチクライアント。あのjavaがシンクライアントで失敗したように、今のWEBサーバ集約型ではサーバのレスポンスがクライアントに影響するので、できるだけクライアントで済ませてしまおうという考え方の模様。
パソコンは性能上がっているのでこういう考えは私は好きなのですが、javaランタイムは最悪なトロさでした。
一方カールは1GHzのwin98ノートパソコンでもストレス無く動きましたよ。

今はまだのようですが、流行るのかなぁ、これ。
XMLもいつのまにか台頭してきているし良いものはナントカを駆逐するってね。
javaランタイムを入れて公共が電子申請やらせるくらいなら、このCurlクライアントを入れさせた方が幸せになれますね〜。

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