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2005.01.31

ドコモ決算減収減益なれど解約率は改善

ドコモは本気モードですね。肉を切らせて骨を断つ作戦を進行させています。
NTTドコモの4月〜12月期決算,割引サービスの影響で減収減益 : IT Pro ニュース
各種割引サービスを遂行したため、本来稼げるものが稼げなくなって減益。これは順当な流れと言えます。
しかし、そういうサービスが吉と出るか凶と出るかは実際やってみないと判らないわけです。
それを、『解約率』で見ることができるのですが、ここ最近は1%を切って0.95%と改善しているという実績。これをもってドコモは「成功」と言っているようですが、これは一理あります。それだけ気に入っての定着率が良いわけですから。
元々auより解約率が同等または良かったのがドコモの実力を伺うことができたわけです。
(同時期、auは1.37%、ボーダは非公開)
絶対数顧客が多いので、それに比例して解約者も増えてしまいます。なので大きなところほど(質的に)いろんな客が来るので解約者が相対的に増えてしまいます。
さらに人が多いとスパム広告業者が偽名で契約してきて数ヶ月後に通話料払わずに行方不明になるとか、スパム発信とかでドコモが強制的に解約しないといけない場合もあるそうで。そんな中で質の良い顧客を集めているという証拠になります。
ナンバーポータビリティをにらんでのサービス変更でしょうが、auの後手に回っている感じのサービスもありながらこういう水準ということは、auの人気サービスをすべてマネできた暁には顧客の忠誠度はauより高いのかもしれません。

私としては、こういう競争でいろいろサービスが良くなれば何でもいいです(笑)。
auにキャリア変えなくても、auのおかげでドコモが良くなればそれでよし。

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