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2005年12月

2005.12.31

C69コミケ 二日目同人混雑度

(2006/08/05更新)
■ねこねこソフト中心 コミケ関連リンク
コミックマーケット70の話題と配置図
ここのブログまとめ読み:コミケ現地写真シリーズ
BBS:69までのまとめレポートと写真とか


■りんかい線始発待ち

コミケ二日目です。既に新木場ホーム満員で昨日よりちょい多い感じです。
りんかい線←りんかい線新木場駅


■ブース状況、10時開場時点のものを。

ワーズワース あんころもちさん 待ち0分
コピー本:100円2限
一時間もせずに完売?

まんどらごらすとらいかー 待ち1分(開場直後ラッシュが過ぎると0分へ)
薄いけどオフセット本:100円2限
秋乃武彦さん。壁シャッター列で外側に向かって販売。1時間後ではまだ在庫あった。

FuKuFuKu 福永ユミさん 待ち1分
カレンダー:1000円
TH2同人誌ぴんく1:300円
ぴんく2:500円
ぴんく3:500円
壁内側に列生成。

CUT A DASH!!(愛称カッタ)
待ち:
開場直後の10分縛りルールな10:15〜10:25ごろ→70分待ち&2限。
11:40ごろ→所要55分&1限
前回夏と同じ位置。ご主人様な新刊がカレンダーより先に完売。
レジも早いがそれ以上におしかける人が多い。今回はカタログ表紙担当を受け持ったメモリアルな回でした
参考:C68:カッタ列の軌跡  2005/09/03←goo画像は直リンクブロックされちゃったのでリロードを

秋乃武彦さん定番壁配置←みさき先輩 in まんどらごらすとらいかー

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2005.12.29

C69コミケ ねこねこ at 企業ブース

(2006/08/05更新)
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2005年冬のコミックマーケット、一日目は企業ブースを回ってきました。
(2006.1.3なのはA'sブースコメント追加)

■おはようございます。雪な去年よりは穏やかですが寒いです。並び位置がいつもと同じな待機列でしたので混雑も平年並みですね。
コミケ開場前

■10時前、列が上り始めます。今回は今まで無いほどぎゅうぎゅうでした。広場下階段で転びそうに。
待機列←逆光で神々しい高みへ?

■ねこブースでは、コスプレさん大勢居ました。スカーレットなしずか様コスの人もスカレのチラシを配っていました。髪留めまで完璧でした(笑
プラズマデモもにぎやか。ラムネ、120円、スカーレット中心。スカレのキャラ紹介もやってましたが、七海や佐倉さんがおもしろかったです。
インチャネではラムネとクラナドのポスター貰いました。KEYのPS2clannadデモ機もありました。
ねこねこソフト←デカい側壁画

■企業エリアの屋内側列では芳文社きららとリリカルなのはA'sがすごかった。この写真のあと折り返して倍になってました…。↓
芳文社きららとリリカルなのはA's
総合的にはトラックヤードでレギュラー企業が相変わらずの大行列でしたが。
なのはのブースは372なので(地図)こんな奥まった配置は失敗でしたね。エスカレータ&本部な通路に折り返して並べるも足りず、外のトラックヤードにも生成していたらしい。最初その両方あるのが不思議だったのですが、繋がってたんですね。さらにあんな小さなスペースではレジも遅いし品数も多かったしで列消化が鈍かった模様。他の大手は殺到をレジの速さで緩和できる壁配置であるのに対し、なのはブースは条件が悪かったですねぇ…人気すぎて大変(笑)。

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ラムネ最終回

コミケ前夜祭?
環境厳しくとも視聴する。(千葉放送を東京で受信してみる)いいアニメでしたね。しかしやはり映像が…作画どうこうの話題に参加する以前の…。
でも物語の中身は外見に関係は無し。
ラストソングが『なんてね76』だった効果で?スタッフスクロールに作詞片岡ともさん、と表示が。他のねこねこソフトスタッフさんの名前は既にクレジットされてきたところですが。
TVアニメラムネ最終回

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2005.12.26

韓国論文捏造、日本の企業の対策は

証券システムのトラブルや、構造計算プログラムデータの改ざん、ITシステムでは「こんな事態になるとは思わなかった。想定外だ」とか驚くようでは、仕様の詰めが甘かったとしか言いようがありません。
故意にしろうっかりにしろおかしなものが混入せず、しても見抜ける仕掛け、そんな便利なツールがあればいいのですが…

そんななか、日経産業新聞2005/12/26に、先の論文捏造騒動を受けて、日本の企業が研究開発でどう対策を取っているかがレポートされていました。
要は「履歴をこまめにとる、証拠&生データを残す、第三者が検査する」などで、こうした手間のかかる作業を研究を重視する企業は既に対策を打っているそうです。

味の素:
研究はノートに記述。筆者が宣誓署名をし、第三者が内容理解した上で署名。
花王:
社内で第三者に検証させる。知的財産センターが目を利かせる。
協和発酵:
ノートに全て手書きさせる。写真を貼ったら割り印。1ページ毎に上司や同僚がサイン
キリンビール:
研究者同士でデータ共有し議論するカンファレンスシステムの構築。ミスを率直に申告させる社風作り
武田薬品工業:
研究の生データをシステムに保存。上司はそのデータを直接閲覧(間接的報告でない)。データアクセスには履歴が残る
JT:
ページが採番済みノートを使用。1ページ毎に本人と立会人が署名。抜き取り改ざんを防止。ノートは会社が保管。


検証不足でうっかり誤って間違った結論を導き出したとか、悪意を持ってデータを書き換えたとか、いろんな場合が想定されますが、
技術が高度化していくなかでは、その論文がパッと見でおかしい&怪しいと気付きにくいわけですし、現にES細胞論文は科学誌のチェックをくぐりぬけ、構造計算の異常値もとがめられてこなかった。
企業の場合秘密なので他人には知られたくないわけで、だから一方でオープンソースで多くの目に晒す方法もありますが、協力者が著作権や特許権に抵触するルーチンを組み込んできても、誰もが気付けるものでもないですし。難しいところです。
しかしこうも事件が多発するようでは検証機会増強はもはや避けられない流れでしょう。

過去ログ:
2004.03.03 テストではバグがあることは示せるが、バグがないことは証明できない

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2005.12.09

総務省が地方自治体のITシステム情報を大公開?

なかなか過激なデータが発表されましたね。

リンク: 市町村の業務システムの導入及び運用に要する経費等の調査.

これは地方自治体全市町村にアンケート調査した、各市町村が保有するコンピュータシステムの状況を名前付きで公表しています。
しかもそのITシステムに投入した運営費用や契約ベンダー業者名まで細かく。
さらに担当の部署を電話番号付きで載せています。

こういう、どこがどんなシステムを開発しどれだけお金を使っているかは公共団体内でしょっちゅう調査しあっているため(各団体が全国に調査問い合わせをかける。比較して検討しないと導入や改善案に説得力ないから。だけどそのせいでアンケートが年中どこからか回ってくるわけで回答大変)、情報自体は社外秘でないとしても、公共団体内を出て一般公開されるのは初めてじゃないでしょうか。
「金額は税金なんだから住民に公開すべきだ!」と言われますが、契約は当事者同士のものであり、例えば内緒の手紙を相手が勝手に公開すれば道義的に気分良くないですよね?契約金額だって原則は自治体規模に比例して変動しますが、仕様や能力でも差が出るし、営業が「貴団体様だけ特別に勉強させていただきます価格」をやっている場合、その戦略価格がオープンにされるし、その安価な価格をネタに「ウチもその値段に下げてよ」な圧力食らうだろうし。総務省やLASDECの助成を受けて実験名義で開発した場合はタダ同然だし。
まぁ正攻法で行くなら、極端に高い安い業者はそれの説明責任を負えばいいってことでしょうね。
高くてもそれに見合う理由があるなら高いままで納得してもらえるはず…。

だいたい契約時に「この金額は後日オープンに晒しますよ」とかあらかじめ断っていたのか?>地方公共団体
業者側も雑誌インタビューでは進んで価格を出してますが、あれは自信があるスポット的なものだし。

この情報は、ITベンダー、システムインテグレータ会社がのどから手が出るほどに欲しかった全国横断的なクリティカルな情報でしょう。
営業担当が、これを見て高い保守費な団体に営業をかけられますね。電話番号も載ってるし(笑)。
業者としては金額は『自分は他社を知りたいが、他社には自分のを知られたくない』というシロモノでしょう。
担当業者名は記号で表示されてますが、だいたい想像がつきますよね。
各地域で勢力のあるメーカーが違うのでそれに当てはめればIT業界の人なら想像つくかと。

こんなぶっちゃけた情報を出すのは、「他所とかけ離れている自分」を自覚してもらって改革を促すため。
同じベンダーと契約しても費用には大きな差が--システム費用の調査結果を公表
(日経BP)
ここで公表されたベンダーも大変でしょうね。同じ税務システムで自社だけ高いと、それを運用中の自治体は納得の上だとしても、ライバルが営業をかけてくるし、自治体住民から「無駄遣いだ!」とオンブズマンが批判してきて自治体も改革せざるをえなくなる=値切りが全国で加速する、
というデフレの嵐がくる予感…

資料のあるLASDECサイト:
http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/rdd/kyo/k-chousa/index.htm
経費が各社横並びでないのは、自治体の規模や仕様が異なるとはいえ談合してない証拠になるかな?
しかしこれで高い値段だった会社への圧力は高まるだろうなぁ。晒されたベンダーも青ざめているかも?
開発や運用業者は契約時に記載の金額はよもやこうして全世界に晒されるとは夢にも思ってなかったでしょうから。
競争が起きれば自治体側にはありがたいでしょうが、
あまり値段下げると、システムの質はますます低下しますよ…

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2005.12.06

プラネタリウム満天とMEGASTAR-II感想

みなさんプラネタリウムに行ったことはあるでしょうか?
天球ドームに映像を上映するわけですが、映画スクリーンとかと違い、星にまつわる番組内容なわけですが映画館よりは行く人が少ないでしょうから、どういうものかを感想として紹介。
といっても私もたくさん鑑賞してるわけではないです。
場所や料金とか公式サイトで判る分は省略しています。そこに書かれてないところ中心で。特にメガスター見るにはちょっと攻略も必要ですのでその話も。

最近の番組の傾向は…
・だいたい40分。暗い夜空ばかりなので映画より短いが飽きやすいか?
・児童科学館とか公的施設よりはエンタメ性が高い。向学には適さない?
・プラネタリウム投影機での星表示という場面は思ったより少ない

以下の話は2005年通年全般の話で、他年度やクリスマス等の特季の場合は変わります。

■サンシャインスターライトドーム『満天』/池袋
 http://www.sunshinecity.co.jp/planetarium/

場所:
池袋サンシャインのワールドインポートマートの屋上。サンシャイン水族館の隣。
JR池袋から歩いてきた場合、ワールドインポートは一番奥まった建物なのでちょっと判りづらい。
とにかく地下や1階から一番奥まで行って、ワールドインポートのエレベータまで辿り着いたら屋上まで行ってください。
(細かい話をすると、一番奥まった建物は文化会館なので、各ビルの境目がわからない地下1階だと行きすぎないように)

料金:
水族館と隣なので、チケットは合同になっている。そこで「プラネタリウムの○時の回」とか言って買う。
買ったら奥に進み、入り口で切符を半券に。向かって右側がプラネタリウム。
満席なのは見たこと無い。半分も入ってない?(汗 だから前売り券とか買うまでも無し?

上映:
原則2番組(一般向けサイエンス系と家族向けファンタジー向け?)を1時間おきに上映。数ヶ月でプログラムを入れ替え。だから、いつでも同じ番組を見られるわけではないので、いい番組を逃さないように。
そして夜だけはヒーリング番組という会社OL層を狙ったような癒し系番組。ここだけ料金が1200円(通常は800円)でお子様お断り。匂いとか香りとかも館内に漂わせるらしい。
制作はコニカミノルタ自社製だが(ここの運営はコニカミノルタ)、国産でなくどうも海外番組を日本語翻訳吹き替えしたもののようだ?というかスタッフスクロールで外人さんばかりです。
でも、ハム太郎の星座占い番組、あれは国産だろうなぁ…

番組感想:『INFINITY EXPRESS 宇宙の果てへ』
上映期間2005.3/19〜6/12

ラサール石井さんのナレーションで最新宇宙情報を紹介する、という内容。
天体写真や3DCGとかを多く紹介してるので、プラネタリウム投影機の出番はあまりない。
館内の中央に座する投光機(投影機かな…)はフル稼働せずに冒頭とエンディング近くの夜空のシーン演出だけに使用される、という感じで、星座とか星々をひたすら見せる、というプラネタリウムではないです>池袋
そしてこの番組では3Dの立体CGによるイメージ映像が多かったです(いわゆるチューブの中を高速にくぐるとかのサイバーな映像演出)。だから余計に星科学番組っぽくなかった。
サイバーな映像でぐるんぐるんと目を回したい人にはおもしろかったでしょう。
宇宙全体がテーマ。
最新情報でお届け、と銘打っているように木星探査とかのCG映像もあり。ただ制作時点ではホイヘンス着地成功とか知らなかったので、そこまで最新ではなかった(笑)。

番組感想:『新しい地平線 NEW HORIZONS』
上映期間2005.1/〜3/13

私が見た中でお気に入りな番組。
上のに対してこの番組は太陽系がテーマ。
太陽系の各惑星や衛星表面に着地したらどんな風景が見えるだろうか?という内容でそれぞれの星に着地してまわるという映像がおもしろかったです。
一番に科学番組っぽい内容でしょう。しかし着地とかばかりしてるわけなので、ここでも投光機の出番はあまりなかった…。
コニカミノルタの投光機もメガスター2並の非常に小型でいいマシンなんですけどね。
『満天』ではすり鉢状な座席配列ではなくて、完全フラットな円形な床に椅子がならんでいて中央に投光機、天井には半円ドームスクリーン、という構成。なので座るなら後方がいいです。
投光機以外にも館内の隅っこには映写機や、天の川とか専用の投光機がいろいろあり、プラネタリウム機単体では表示できない映像演出をカバーしています。
サンシャインスターライトドーム『満天』


■日本科学未来館『ドームシアターガイア』/お台場
 http://www.miraikan.jst.go.jp/
未来館のシンボル『ジオコスモス』
場所:
ゆりかもめ下車でちょっと歩く。でも『満天』よりは十分近い(笑)>未来館
上映まで時間があまっている場合は、フジテレビ局舎まで散歩するのもよし。

料金&予約:
一応500円。未来館の入り口には改札が無くて券売機があるだけ。だから買わなくて中の常設展示を見ようと思えば…というぐらいのんびりな感じ(笑)。
特別展示コーナーは別料金なので、券売機には団体向けとかいろいろ種類があるので迷うかも。
プラネタリウムは6階にある。これを見るには必ず500円券を買うこと。なぜなら座席は全席指定で指定券を6階で事前に発行して貰う必要があり、発行時にその500円入場券を提示する必要があるから。
同時に一人1席しか予約できない。代行&まとめ予約は不可。家族連れで全員揃って指定を受けるのは面倒だと思うのですが、それだけ人気なアトラクションなのです。
あくまでも500円は未来館入場料で、プラネタリウムは無料です。

上映:
『ドームシアターガイア』は人気があるので、早く行く必要があります。
夕方の上映を見たいなら、正直午前中に出向かないとダメです。
午前中に行って午前の回を見られれば効率が良いのですが、競争率が高いので開館時を逃すと夕方の回しか席が残ってません。
しかもシアターでは「プラネタリウム」と「3DCGアニメ」の二本立てなので、プラネタリウムの回は実質半分、平日2回、休日3回しかありません。
狙うなら平日が望ましい。WEBで空き情報を表示しているが、それで今日は空いているとか見て出かけても到着時に満席、とかなるので、確実にGETするなら朝早く行かないと。チケット買ったらすぐ6階に行って、そこの受付の人に座席指定を受けて下さい。
しかし裏技として、臨時追加上映があったりします。WEBには載らないで現地に張り紙で夕方に+1回になります。人が多い時期にあるようです。
私もこの追加上映で救われたくちです。
夕方まで時間を持てあますので館内や外の公園を散策しましょう。再入場可。

未来館は科学博物館なのでいろいろ催事&展示物がありますが、その中のひとつが『メガスター』です。
世界最強の投影能力を誇るプラネタリウムですが、これを常設している博物館は数カ所しかなく、関東で観るならこの未来館が一番有名でしょう。
ガイアは池袋のような半球施設ではなく全球なシアターです。お台場フジテレビの展望台みたいに球なんです。建物を外から見ればその球がめり込んでいるように見えます。
その球の前半分がドームスクリーンで、残り後ろ半分が座席。なので座席は急斜面に並んでいます。こういう構成は、新宿タカシマヤの上にあるアイマックスシアターや八景島シーパラダイスのドームシアターと同じ感じ。
その座席の中央にメガスターが鎮座しています。こういう構成の弊害としては、メガスターより高い位置に座っているとメガスターからの灯光が顔に来るのでキラキラまぶしいです(笑)。メガスターの射程範囲が広すぎて?スクリーンからはみだしてる。


番組感想:『MEGASTAR-II cosmos 新しい眺め』
上映期間2005.12迄。12月から機体改修と同時に新番組を予定

最もプラネタリウムっぽい星番組。メガスターが大活躍で500万個の星が堪能できます。
その解像度の高さは世界一なわけですが、他のプラネタリウムよりも暗い等星のもカバーしているので沢山の星が表示できます。普通のではどの星もなんか同じ大きさ&明るさの点ですがメガスターでは濃淡があります。しかし20等星とかだともう暗すぎて本来は見えないので、暗いのは意図的に明るくしてあるそうです。
それで、すげー!という印象を持てるかと言えば、そこらのよりも高画質なんですが、天井に投影してるので本物の夜空の満天の星空にはやはり及ばないかな、と。もうちょっとひとまわり大きなドームに投影しないのかな。池袋より狭い館内では星が近すぎて…。
番組の内容は、地上から見える星の眺めというテーマで30分と短い。
しかし観て思ったのが、池袋のような補助投影演出が少ないのでひたすら同じ星空を観るのもちょっと飽きるかなぁ…。
よく考えれば、恒星原板を交換しないと南半球の星座とか見せられないので、一度セットした原板でひたすら見せるしかないわけで。
演出で「きらきらまたたいていた星達が、地上を離れて大気圏を突破するとまたたきが消えました。空気が無くなったからです。これが毛利さんが宇宙船から見たのと同じ風景です」とかあったのですが、これもまたたきがOFFになっただけで見ている内容は同じでしたからねぇ…
補助投影があれば、振り返ってでっかい地球のようすをCG投影したり、星々を線で繋いで神話な星座を重ね表示したりとかできたのでしょうね。(池袋装置ではそういうこともできます)
というわけで、スペックマニアで「500万星表示すごいー」な人には世界最高峰な星が見られるのでお勧めですが、エンタテインメント性が無いと飽きちゃう人には物足りないでしょうか。
私の感想→北半球&南とかもっといろんな全天を見たかった・天井がもっと高いとより星っぽく見えたろう・星の再現度はお見事。天の川が本当にドットの集合で構成されているとは思えないぐらい本当に淡く帯に光ってた。
2006年からの新プログラムでは、シンプルな星投影だけでなく、CGとか音楽とか追加チャンネルの重ね合わせな演出となっているようですね。日経BPのプレビュー

プラネタリウムはいかがでしょう。
星々の無窮のきらめきが皆様をお待ちしております。

planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜

カテゴリ:科学技術・宇宙 ←そのほかのプラネタリウムの話題
参考:2005.09.17 MEGASTAR-II cosmos(syumi-悠悠)

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2005.12.02

テニス愛好家にハッキングされた町田市のサーバ

偽銀行CDROMにスパイウェアを仕込んだ元プログラマーや、価格.comとか先日のワコールとか企業のサーバが不正侵入される事件が多発しSQLインジェクションとか話題になった2005年でしたが、そんな年の瀬に今度は町田市の施設予約システムが不正改ざんされたそうです。

12/1の時事通信で知ったのですが…
時事通信 施設の不正予約でシステム変更=東京都町田市
 パソコンや携帯電話などを使ってインターネットを通じテニスコートを予約できるシステムで不正があったため、プログラムを変更することを決めた。不正防止のため、今後、不正行為をした利用者の予約権を取り消すことなども検討する。同市が採用しているNTTデータ製のシステムは多くの自治体で使われており、同様の不正が広がる可能性があるという。

元記事(2005/11/21)
www.zakzak.co.jp/top/2005_11/t2005112209.html
www.kahoku.co.jp/news/2005/11/2005112101004983.htm

これもSQLインジェクションと並ぶ不正侵入な事件ですが、これってバグ技というか緩い設計を突かれたわけですよね。
WWWでブラウジングするとき、リンクの無い関連ページを探すためにURLをいろいろ試すってあるのですが、そういうので見つかって強い権限で例外処理をされちゃったってところでしょうか。
記事では「特殊な操作により普通は見られない画面を呼び出した」とありました。
外人クラッカーによる犯行とかではなく、テニスサークルの人がコートを欲しいためにデータを書き換え、しかも通常ではありえない予約の仕方だったのでバレた、というオチ。
動機も手口も発覚も何もかもが情けない感じのニュースですね(笑)。
しかも初犯ですぐ発覚せずに24件も変な予約をされたあとにやっと気付いたとか。

公的なネットサービスでも運動施設予約は一番アクセスがある人気コンテンツですからイタズラ防止は必要でしょう。予約なんて個々人の欲望のせめぎ合いですから。
システム設計者はそこら辺まで考えなかったのだろうなぁ…。
でも、期間外範囲チェックぐらいサーバでやりますよね普通。

外人ハッカーやプログラマーでなくテニス愛好家にハッキングされるシステムとは情けない、情けないですよ(笑)>NTTデータ
しかもzakzakにあるように、予約システムへのログインIDは正規のものだったから「不正アクセス禁止法違反に問えないのが現状、条例に罰則を設けるなどの改正を検討している」だそうで、
想定外な悪事だから罪に問えないっていったい…>町田市

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