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2006年5月

2006.05.24

CPUファンとトラックボールを買う

ネスカフェ新製品『スパークリングカフェ』、味は甘みの少ない缶コーヒー+炭酸というそのまんまでしたね。

■CPUファンを交換

私のアスロンマシンは純正ロゴ付きCPUファンが装着されていたのですが、1年でホコリがひどく、縦置きのせいか回転で音が気になるので新しいのを買いました。
・GIGABYTE ED821-LC Socket939用(ヨドバシで2278円)
光らなくてもよかったのですが、適度に安いしデカすぎないので以前からいいなと思ってました。
2.6GHzなのでよく冷える性能は必要ないだろうし。
換装ですが簡単でした。リテンション両側2箇所で引っ掛けて、圧着レバー1箇所で固定。テコの原理なので昔のように金属バネを押さえるのよりいい。
騒音は21.4dbで普通の静かさでした。

それでもマシンは静かにならないな?と思ったら一番うるさいのは、エリートECSマザボのチップセットのファンが「ぶーん」とうるさい。これが元凶か。
nForce4チップセットは小さいのでファンも小さい=うるさくなりがち? 軸とかガタがきているのかも。これはリテンションが汎用でなさそうなので交換できるのかなあ?
とりあえずファンを取り外してヒートシンクだけにしました。小さいnForce4は結構熱いのでちゃんと代替冷却を考えないと…
ここのパソコン日記を拝見するに、同じくECSでうるさかったようで…
あとはケースファンがまだ静音化の余地ありそうですが、取り外しが面倒そうです。


■マウスをトラックボールに替えました

実はこの前買ったマイクロソフトのは、クリックをうまく認識してくれませんでした。クリックしてもWindowsの画面では何も押されてない、伝導してない。
あまりにもストレスたまるので交換。MS社で悪い評判は聞かないので私のロットだけたまたまなのか?安いから同じ製品を買い足してもよかったのですが、私のクリックの癖を相性が悪いなら再現してしまうので、今度は他社のを買いました。
・サンワサプライSTINGRAY MA-TB30UP(ヨドで5220円)
一番安いトラックボールを買ってみました。他のは高い…。私はX68000が好きだったのでトラボは好きだったのですが世間では普及してませんね。場所取らないのに。
使ってみると、親指でボールを回すので、うまく目的の座標に合わせきれない。慣れてないせいか。
仕事でMS-OFFICE使いすぎで?手首が痛いので、自宅では手首を動かさないようにと…
しかし安いので、5ボタンでないし、チルトも無い。それに慣れてしまった点でも厳しいか?(笑)
ボールの奥まったところ、ホイール、ロゴが青く光りますね。
MSマウスもお尻のところが光るのですが、これが結構まぶしい。自宅で部屋の明かりを消すと、ベッドまでその光が来る(笑)。だからシールでふさいでいたのですが、消せないのかな…
サンワの今回のは設定でこれらのルミライトは消せます。
マウスドライバの性能は、以前レビューのグランツと一緒。
×「閉じる」という割り当て機能がない。5ボタンでないのでブラウザ戻る進むボタン無い
×ブラウザの上に新たにブラウザを開いてホイールすると裏のウインドウが出てきてそっちが回る
という現象が再現。

まぁクリック感が通常に戻ったのでそれだけは安堵。しかし親指転がしに早く慣れないと…


■ケータイのネックストラップ

皆さんは携帯電話になにか付けてます?
私はかがんだときに胸ポケットから落っことすので、ネックストラップが必須です(汗
通常のストラップでもそうですが、ポケットでストラップと密着して持ち運ぶので、私は「ケータイを傷つけないストラップ」を付けるようにしてます。
要は布とプラスチックだけの構成。金属不使用なわけです。
写真のストラップはリングもゴムなので傷が付かなくてよいです。
GIGABYTE ED821-LCとSTINGRAY MA-TB30UP
ネックストラップって、切り離せるジョイントが通常2箇所あります。
製造メーカーの広告を見ていたら、そのうちのひとつ(ちいさいほう・首に近いほう)は安全のためにあるそうで、大きな力がかかるとはずれるためにあるそうで。
携帯や社員証ケースが何かに巻き込まれても引っ張られない防止策だったんですね。

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2006.05.14

長崎:さだまさし『がんばらんば』

2006年5月期に『みんなのうた』で放送されている1曲、『がんばらんば』。
なかなかのヒット曲になっているらしい?さださんのラップというのも珍しいが、ラップが英語でなくて長崎弁というのが珍しくておもしろい。
そんな曲の人気を、さだまさしさんをお招きして先日5月11日の『スタジオパークからこんにちは』で放送していました。
そこで明らかになったのは…、

さださんのプロフィール:
これはファンには今更なところですが、バイオリンが上手であることと、グレープ結成と大ヒット曲『精霊流し(しょうろうながし)』、そして今でも精力的にコンサートを開催(平均すると3日に1回のハイペース)しているお方。
放送では紹介されてませんが、小説『精霊流し』とかの文才、ラジオパーソナリティでの絶妙な語り口でファンが大勢いることもポイント。
今回のインタビューではこの年齢だとなかなか…と謙遜するシーンも多かったですが、これも諦めではなく逆にアンチエイジングな意気込みを感じたのは私だけでしょうか。
でも無理して頑張っているというふうでもない、そこが好かれる要因でしょう。

さださんの音楽人生に影響を与えた"男達"
サイモン&ガーファンクル=ギターに魅せられたきっかけ。バイオリンは単旋律な主旋律「メロディー」向けだがギターはバックとしてじゃら~んとできる「サウンド」が奏でられる対極の楽器だと気付いた。
加山雄三さん=さださんは加山さんのは歌詞見ないで歌えるくらいに好き。自分の曲は無理。なぜなら加山さんの曲を好きでずっと繰り返し聞いてきているから覚えている。
吉田政美さん=さださん曰く、久しぶりにグレープ結成したが(別名:レーズン(笑))、久しぶりに弾いたのに彼のギターは相変わらず、いやむしろ今まで以上に上手かったとか。自分は音楽活動でずっと弾いていたにもかかわらず。そうした才能と時間の積み重ねには叶わない。あと、じゃんけんでも吉田さんに全然勝てないとか(笑)
人気となったグレープだが結成時にNHKにオーディション受けたが(当時は合格しないとTV出演できなかった)、NHKに落とされてしまった。それくらいグレープは下手だった!?

『がんばらんば』の経緯:
制作のために部屋にこもって長時間思考していると、今書いている"厳しい"歌詞とは全然違うベクトルの発想がふっと出てくる。そんな中で生まれた曲。
ところがいざアルバムに含めようとするとどうしても他の曲と違いすぎていることを感じた。
この曲の扱いをどうしたものか困っていたときに『みんなのうた』に拾っていただいた。
なぜラップで長崎弁なのか?それはさださんが英語ができなかったから、それだけ。もしロシア語できていたならそっちになっていたかも?そんなくらいの理由。
さださんも登場している長崎ロケな実写版、あれは2006年1月ぐらいの寒い時期に撮影されたもの。

『がんばらんば』の意味:
がんばらんば=長崎弁で頑張らなくっちゃ
長崎弁を判らなくてもいい歌詞を理解しなくてもいい。雰囲気を感じてもらえれば。
(英語ラップがそもそもそういうものでしょう)


相変わらずの楽しいトークのさださんが見られてよかったです。やはりおもしろい人です。
そして笑ってみせるものの、その裏には、さださんやその家族の波乱万丈な人生があったことを、本や今回のトークでも語られています。
今回はおばあちゃんの思い出話は特に印象的でした。
今回の『がんばらんば』ですが、そのまま読めば頑張れよ、という応援歌ですが、
私にはラップの中にある、

待っとんけん いつでんよか でてこんばぞ

こういうところが本髄ではないかと思っています。無理するなよ、いつでもいいから出てくる気になったらでいいからな、という意味。
私は長崎出身ですが方言を話さないし長崎にも住んでいませんが、今回の歌詞がすっと入ってくる感じはやはり長崎人なのだと再認識できました。
特にラップの部分は先に書いたように、すごくいたわって思いやっている優しい言葉掛けなんです。
こういう言葉を長崎のおばあちゃんが言ったら効果絶大でしょう<何の(笑)。
といいますか、私のおばあちゃんもこういうふうに言っていました…

私には「頑張れよ」という言葉は「ちゃんとやれよ」と同じくらいにあまり好きでない言葉です。
応援しているようで、具体的アドバイスに欠けており、ある意味無理強いさせている圧迫感もあります。
逆にスポーツ選手がインタビューマイクに向かって抱負を「頑張ります」しか言わないのも。
例えるなら「大売出し」を多用しすぎて今となっては通常売り出しよりすごいという言葉の力が失われてしまっているような感じが「頑張る」にもあるように感じます。
だけど、頑張れとうるさい主張でないこの曲は私に染み入るものとなっています。

あと、歌詞の中にある『でんでらりゅう』はさすがの長崎人にも理解難しいと思います(笑)。
今どきここまで訛っているのを聞きません(^^;
でも「こられられんけん こーん、こん」とかは「来られないから もう来ないよー、来ないからね!」
って意味です。こう言い直せば判るのではないでしょうか。
考えてみれば、長崎弁は攻撃的とか強調系のよりも穏健なものが多い印象が。
場を落ち着かせるため…「ばってん」「そげんいわんでも」「よかたい」
物事を回避するのに…「せからしか」「せんでよか」
異国情緒とかチャンポンという名でいろいろ混在している土地柄なので敵対よりは寛容的かも(いいわけがましいかも(笑))。『なんでんかんでんよかよか~』の精神。

参考:さだまさし最新シングル・がんばらんばについて|木下恒輝のきまぐれブログA
さだまさし がんばらんば 歌詞

長崎過去ログ:
2004.08長崎の平和祈念の日

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2006.05.01

個人開発シェアウェア販売減少とドリルの穴

2006年04月28日
ベクターの決算資料によると個人作者製シェアウェアを販売する「シェアレジ」が不振という。
4月28日発表した2006年3月期決算によると、個人プログラマーらが開発したシェアウェアを販売する「シェアレジ」サービスが不振だ。低価格なメーカー製ソフトの台頭により、利用者ニーズが停滞傾向にあるという。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/28/news103.html

そういえば私もここ何年シェアウェアは買ってなかった気がします。
圧縮解凍とか便利&定番を既に買っている(といっても今は秀丸エディタだけか)&無料のを持っているので新たに「買う」ことはしてないですね。
逆にノートンやソースネクストのアプリをネットでダウンロードしてますね。店頭に買いに行くのを略するというか安いし夜中でもすぐ導入できるし。

個人製作でも性能が良くて無料なのが多い感じがするし、有料にしていいほど超有用なアプリは企業が作っていたりするので、シェアウェア市場ではネタ切れなのか?
昔はマウスカーソル自動ジャンプでチューチューマウスを重宝してましたが、今のマウスドライバは標準でその機能持っていますし、
同じように重宝していた秀タームとかのTTY無手順通信ソフトもNIFTY-SERVE終焉で使い道無くなりましたし。
作る側もさらに高性能に作らないといけないので簡単にはいかない。
またはとてもいいのを思いついたら、企業として販売したほうがいいし>ソフトイーサみたく

だから今回のベクター販売数10%減という数字になっているのでしょう。


DOSやwin3.1時代は個人製作なフリー&シェアが華やかなりし頃だったでしょうが、
今もさらに高性能化された開発ツールでさらに良いプログラムが供給されているとは思いますが、
私に懸命にリリースをチェックできる余裕が無くなり、いまあるアプリで足りている気もしています。
便利ソフトというのは、いわゆる『ソリューション製品』に分類されるのだと思います。
だから、格言でいう『ドリルを買う人が欲しいのは「穴」である』のところのドリル。
所詮重要視されているのは穴のほうなんですね。
(ホームセンターにドリル工具を買いに来る人はドリルが欲しいわけではなくて穴を開けたいのが真の目的なのだ、というソリューション格言なお話)

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