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2007.02.21

セキュリティ製品いろいろ感想

ウイルス対策ソフトですが、今買うなら複数台ライセンスやVista対応がチェックポイントでしょうか。
私はモノは試しにといろいろソフトを乗り換えたり、複数マシンにいろいろ別のを入れています。そういう使用遍歴による感想とか書いてみようかと。
同じ時期のものを並列レビューしてないことに注意です。
総括的な感想としては、安かろう性能悪かろうでも無いよりマシ&長期に利用と考えれば安い製品がいい気がします。
それでも一文たりとも出したくない場合は、MS社の無料のを組み合わせればいい。という選択肢もあり。


■ソースネクスト ウイルスセキュリティ
2006年はゼロという更新無料が登場して話題になりましたが、その前に1980円/年の価格も話題になってました。
2005年はこれを使ってました。安かろう悪かろうと思われるでしょうが、結局ウイルスにやられたことないので検出精度どうこうは判断できませんでしたが、検出能力が低いがゆえにスキャンが速いのも捨てがたい魅力です。
やはりスキャン時間は短いほうがいい。
さすがにXPでいろいろファイルを入れていると、軽さがウリのソースネクストでも何分もかかります。でも軽い早い印象はあります>ノートンとかより
http://sec.sourcenext.info/products/vs/ ここのTOPで紹介があるように、なにかと通知が表示されてそこで「ご安心下さい」を連呼するのがおもしろいです。ちょっとおしゃべり好きな印象(笑)。
以前から対策ソフトは高いと思ってましたので、少々性能が落ちても(安売り各社は決して性能で劣るとは言わないでしょうが)相対的に安いほうが継続して使う気になると思います。
その点でソースネクストはパソコン初心者にオススメしています。よくわからないものに7000円とか出すのは嫌な人向け。一度でもウイルスに実際に痛い目に遭った人ならば惜しむことはなくなる、というのは私の経験。

■アンラボ ウイルスブロック2006-2007
2006年度はこれを使ってました。
豊富なメニューやグラフで見るネットワークモニタとかひととおり揃ってます。
ちょい気になるは起動時にサーバに繋いで更新確認するのですが、更新中の間はトレイアイコンが灰色になって何も操作できないこと。まあ仕方が無いことですがその操作不可の時間が他社よりちょい長い気がします。
うちのネット環境がわるいのかも。
あと、1ヶ月に1回のペースで「アップデートに失敗しました」というエラーを出すことがある。サーバ側混雑とかの問題かなあと思います。手動アップデートかければいいだけですけど、他社のでは自動更新でトラぶったことがないので気になりました。
これも期間サポート型なので、有効期間内に新版が出たらそれにアップグレード可能です。ウイルスバスターと同じもの。
ネットでアンラボにログインしてアップグレードの申込みしてメールで応答して…とシリアルを引き継ぐためにサーバと繋ぎながらやるのが面倒でした。
複数のシリアルを持っている場合は、どれをアップするのか間違えないように操作しないといけません。
なお、有効期限が切れるとアイコンが灰色になります。ソフトとして機能は止まります。
古い定義体のままスキャンだけさせてくれるとか無く容赦ない。CA社のソフトと同じで常駐はしてるが機能は止まる。今どきのソフトはみんなこんなんですかねぇ。

■ウイルスバスター
win95な時期に使ってただけで、現行のはどれも使ったことがありません。世間ではよく売れてますので買ってハズレはないでしょう。
特に今期の2007から「3台まで使用可」で他社と同じかちょい安い価格設定はなかなか魅力的です。私は買ってないけど…
あと「3台使用」は家庭内の同一環境に限られるとあります。事務所とかモバイルとかバラで3台使いたいなら下のMS社のがいいでしょう。MS社でもそれをウリにしています。会社で使う場合もファイヤーウォールとか同一セグメントとか関係無しに3台OKだと説明してます>ONECARE

■Windows Live OneCare
マイクロソフト社純正なセキュリティ対策ソフト。約年5800円な普通の価格ですが、今ならレシートで2000円キャッシュバックあり。
ちょっと使ってみたのですが、
○試用版が90日間と長く使えるのも良い。
○機能メニューは他社に劣らない豊富さ。検出精度低いとどっかの比較検証でニュースになってた気がしますが今どき極端に低くはないのでは。
△定時動作にバックアップが組み込まれている。バックアップは大事だがスキップできないのかこれ?
○バックアップは差分方式で好きな範囲を選べる。DVD-Rのような外部ディスクにも出力可
△定時動作のチューンナップでデフラグが含まれている。これもスキップできないのか?
○WindowsUPDATEも一緒にやってくれる=メニューにパッチのアナウンスが出る
紛らわしいのですが、これは他社と同じ形態の有料ソフトであり、WEBで無料提供中の「Windows Live OneCare PCセーフティ・プロテクト・クリーンナップ・チューンナップ」とは別物です。
タダがいい人はこっちを使うといいでしょう。有料と無料の違いはWEBのFAQによれば、有料版のほうが定義体更新頻度が高いので検出で有利でリアルタイムであること。WEB版はサーバに繋いでスキャンしたときのみ。

■Windows Defender
マイクロソフト社の無料の防護ソフト。説明によればスパイウェア向けらしい。
好意的に解釈すればウイルスも少しは検知してくれるのではないかと思っています。市販他社より性能は低いだろうけども、タダなので何も載せないよりはマシとも言えます。
上の無料サービスと違ってローカルでリアルタイムですし。
WindowsXP標準のファイヤーウォールがあるので、あとはこのDefenderでスパイウェア対策。
マイクロソフトもONECAREを売っているせいか、これをアンチウイルスソフトとは位置づけてはいないようで、他社のウイルス対策と競合しないようです。私は職場でNAVと共存させてます。
メニューもシンプルですがヒューリスティックや書庫内検索とか一通りできます。定義体更新は2日に1回の頻度で、WindowsUpdateで入手できます。
手動で更新しなくてもDefenderは自己更新できます。
あとおまけで「ソフトウェアエクスプローラ」があり、タスクマネージャより判りやすい稼動中プログラム一覧が見られます。
これでスパイを探せってことでしょう。
例のよくわからないスタートアップ「C:\WINDOWS\system32\IME\TINTLGNT\TINTSETP.EXE」もこれで見えるのですがこれって削除していいのかなと長年の疑問。
ソフトウェアエクスプローラでそうした各モジュールを有効無効にできます。が、していいかどうかまでは教えてくれません。表示するだけ。
でも指標として「オペレーティングシステムに同梱」という表示があって、OSで最初から組み込んでいたかどうかは判る

■キングソフトアンチスパイ2006
キングソフト インターネットセキュリティ2007は6ヶ月無料体験なのがいい。この会社の低価格戦略はニュースになってますね。この総合セキュリティは使ったこと無いです。
「キングソフトアンチスパイ」は無料で、スパイウェア対策にいいかも。これは手動で検索するタイプですが、通常の常駐対策ソフトと競合しないのでパソコンリソースをずっと占有しないのでたまにスキャン、というスタイルでおすすめ。
だから私もこのアンチスパイを併用してたのですが、上のDefenderが出たので今はあっちに乗り換え中。
こっちのアンチスパイにもプロセス監視モニターがあり、変な常駐ものの検出に役立ってました。プロセスが対象なので「ソフトウェアエクスプローラ」より詳しいです。まぁこれも判断は人間がしないといけませんが。

■Norton Internet Security 2002-2003
略称NIS。win95時代にノートンユーティリティが気に入っていたので、ノートンは好きなブランドです。
2002年ごろはNISを使ってました。
ノートンは今でも(2006年度時点?)セキュリティソフトで一番人気のようで。
私が気に入っているイチオシ機能は『リファラーブロック(ブラウザがサーバに返すリンク元のURLを秘匿する)』『バナー画像ブロック(広告排除のためにNG文字列を指定)』です。いまの2007年版も搭載してるのかな?
処理が重いとかどうとか言われることがありますが、私はタワー型パソコンで性能いいのを選んでいるのでその場合はCPU使用率はほとんど無いぐらい。
ユーザー登録するとメールマガジンが来て、新製品時に優待販売があるので買うならそういうのに乗るといいでしょう。今でもやってるかは不明ですが。まぁ店頭最安値より100円とかの差でしかないですが。
NISはダウンロード販売もしてますが、再インストールする方法がわかりにくい。私の2003のときは手紙でダウンロードできるURLが送られてきました。
こういう手間を回避するためにsetup.exe書庫は手元に保管してたほうがいいです。
NIS2002時代は、期限が切れたら定義体は更新できないが機能は有効だったと思います。2007はどうなのだろう。緊急時とかネットにつなげられないとかダイヤルアップなのでアップデートにきつい場合は手持ちリソースでスキャンぐらいはさせてほしいところ。

■Symantec AntiVirus Corporate Edition 10
企業向け端末クライアント用ソフト。通称SAV。一般向けノートンと違ってシンプル構成。たぶん性能もノートンより劣るかもしれませんが、SAVはサーバ製品とセットがデフォになっており、サーバでアンチウイスルとWEBフィルタリングやってる。
試しにこれが入っている環境でテストウイルス(ベンダーがWEBで提供しているダミー)をブラウザからダウンロードすると、ブラウザでブロックしたメッセージが出る。
SAVは2種類あり社内用社外用がある場合がある。これは日々の定義体を取得する先が社内のサーバか、シマンテック本体かであり、シマンテック先になってるのは社外で活動する社員パソコン用。
参照先でわざわざ分けなくても1種類でいいと思えますが、定義体サーバの存在は大事なのでそこをエンドユーザが勝手に変えられないみたい。
メニューもノートン系とは違いずいぶん少ない素朴なもの。
昔のSAVだと自動更新できずエンジンアップデートとかも手動だったが、今はSAVにもLiveUpdateがあります。
価格は、シマンテックWEB提示だと1ライセンスで大規模導入割引で1ライセンス1400円とかですが、企業には実際はもっと値引きしているでしょう。新規1ライセンス800円、更新1年260円とか。別途サーバ側ライセンスやメンテナンス料も取られますが。

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