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2007.09.09

2007年版セキュリティソフト比較

(2008/6/27)
2008年版の使用比較感想を書いてみました。 2008年版セキュリティソフト比較


(2008/2/13)
■フィッシングサイト初検出(笑)

最近、hotmailのサイトに偽装したところがあるとニュースがあり、IE7のフィッシング検出機能でも回避できないとあった。
http://www.synsecure.co.jp/japan/M20080212.html
(IE7のその機能は検出どうしてるのだ?裏で勝手にブラックリストを更新してるのか?MSupdateではデフェンダーのパタン更新なら表示されるが、IE7では見たことない)
記事をよく見ると、その偽サイトのURLが読めるではないか。
なのでアクセスしてみた(笑)。
するとカスペルスキー(現在は7にアップ済み)がちゃんとブロックしてくれました。
ウイルスにもなかなか遭遇しないので本当に機能しているか分からなかったのですが、さすが更新頻度高をウリにしているだけあって、これくらいはブロックしてくれますよね。
20080213カスペルスキーインターネットセキュリティ7


(2007/9/9補足)
店頭価格調査:横浜ヨドバシ
マカフィー…5580円、シマンテック(360ではない)…5780円、ジャストシステム…5780円、トレンドマイクロ…4680円
ウイルスバスター安し。


■前ログ
2006.02 セキュリティ製品いろいろ感想
旧製品のレビューとまではいかないですが、いろいろ使った感想とか
・ソースネクスト ウイルスセキュリティ
・アンラボ ウイルスブロック2006-2007
・Windows Live OneCare
・Windows Defender
・キングソフトアンチスパイ2006
・Norton Internet Security 2002-2003
・Symantec AntiVirus Corporate Edition 10
2006.01 ウイルスセキュリティ2006トラブルとサポート
常駐モノにはトラブルはつきもの?


(2007/8/30)
自宅や会社で複数のパソコンを使ってますので、折角だからといろんなセキュリティ&アンチウイルスソフトを混ぜて使っています。その感想とか。
毎年秋に次年用新製品を投入するようなのでまもなく2008年版が出るでしょうが、ここで2007年のを使ってみた感想を。
インターネットセキュリティ2007製品 ウイルス対策ソフトの製品パッケージ

仕様や性能の徹底比較ならネット各所にあるので省略。
例:性能、機能、使い勝手を検証:最強はどれ?2007年版セキュリティソフト徹底比較
  http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0612/15/news112.html
私はウイルスとかフィッシングサイトに実際にお目にかかったことがないので、検出率は上記記事にあるようにあまり気にしなくていいのかも。(十分有名どころなので)
そのかわりに友人知人のレスキューに向かうことはあるのでウイルス自体は目にしてます。
その経験から、感染は対策ソフトを全然入れてない&パタンファイル期限切れなときに起きますね、やはり。
そのかわりといっては何ですが、感染経路は不明。P2Pとかでネットで怪しいアーカイブを拾って回るヘビーネットユーザでないごく普通の人ばかりで、ヒヤリングしてもいまいちきっかけが不明。
大概は駆けつけ時には複数のウイルスが入っており、一番最初のきっかけはわからない模様。

では、記事に無いところでのざっくばらんな感想です。

■総評

・2007年版は総じて「メッセージがうるさくなくなった」と感じています。
数年前では通信が発生するたびに許可確認のダイアログが出てきてうっとしい&やむをえない感じでしたが、利便性を考えてか今時のは確認してきません。賢くなって良いことでしょうか。

・インターフェースが簡易な傾向に。確認しないのと同時にマニアックな設定&カスタマイズが廃止された画面インターフェース。初心者&一般向けにはこれがいいのでしょうが、こだわりたい人は欲求不満になるかも。

・負荷は相対的に下がっている模様。ハードの急速な発達により基本性能が良くなってるので、ソフトが重くても軽量化に努力しても見た目には気になりません。
私は高性能マシンを好むためか昔から「ノートンが重い」とか感じてませんでしたけども。今でも常駐しててもアイドル時使用率数%ですので負荷はないでしょう(C2DUOのE6系とかCPUで)。

・ユーザーにアカウントを作らせる施策になっている。ネットでいっぱいアカウントを作っている身としてはこれ以上作りたくないのですけどね(笑)。カスペルスキーやノートンは、アプリのアカウントとジャストシステムやシマンテックに対してのアカウントとか微妙に二重な管理なのでこっちも仕組みがよくわからない>ユーザー管理
yahooみたく日々アクセスログインしないから、期限が切れる1年後にパスワードとか忘れているかもしれない…

・各社の画面は拡縮できるのは小さな親切設計。情報が多いと画面に入りきれなくなるので、ウインドウを引っ張って拡張できます。スクロールして読むのより便利。


■Norton Internet Security 2007(実売6300円程度)

△ 昔からのトップブランドな製品ですが、2002や2003年と比べるとすっかりシンプルな画面になっています。というか設定&カスタム項目がすごく少ない。
昔の設定いじりをしていた者からは「え?これも変更できないの?」と残念なくらい。
最初に開くセキュリティセンターメニューも大きく「安全です」と言うだけで追加情報一切無し。文章をクリックしてもWEBサポートページに飛ぶだけで、設定画面へのアプローチが遠い。初心者向けに隠匿してるのでしょう。
しかも無事に辿り着けても項目は多くない。だから私には△評定。速度重視とか手厚く検査とかスライドバーで度量を見せるわけでなく、チェックBOXばかり。それでインスペクタとかbloodhoundとかSONARとか用語が並んでは難しい。
ま、人気商品ですので、私がいじらなくても粛々と高性能に守ってくれているのでしょう。

× 2002年とかでは搭載していた「リファラーブロック&UA書き換え」が無いのが残念。各サーバはアクセス解析でいろんな情報を吸い取るのでリファラーブロックだけは欲しいのですが、もうセキュリティソフトにはブロック機能は無いのだろうか(ブラウザ側に機能がアドオンできる場合があるようですが)。

◎ ADD-ONパックは追加したいところ。無料です。このアドオンで一番有用なのは広告ブロックでしょう。一般的にバナーブロックとも言われますが、文字列で検疫して該当するとタグを削除します。POPUPとかバナーのタグを削除するので、ブラウザにはすっきりした結果を表示。
バナーを取るのでレイアウトが崩れたりしますが仕方が無い。デフォルトで典型的な文字列を検疫するようになっているのでホワイトリストで例外許可とかできます。ここらの設定は昔ながらの凝ったカスタマイズができますが、逆に初心者には設定方法わかりづらいかも。

× ノートンはリアルタイムモニタはあるのか?ログビュワーはあるのですが、リアルタイムにそこにログが書き込まれないっぽい。
だからノートンがいまなにをしているのか、いまいちわからないです。パタンファイルをアップデートしてるのか定時スキャンしてるのか

△ あとタスクトレイアイコンで「すぐに機能を停止する、ログを表示」とかショートカットメニューが出せるので、メイン画面からアプローチでは遠いのでこのアイコンを残しておかないと不便。タスクバーは混雑してるので常駐モノを表示しておきたくはないのですが。


■カスペルスキー インターネット セキュリティー 6.0

△ あのスペルは読みにくいし発音も…カペルじゃないのか。新規参入製品なのでものは試しに買いましたが値段が高い。1年以上使えるとはいえ。私はamazonの500円キャッシュバックキャンペーンで買って5500円。今のamazonでは5800円ぐらいなので、ノートンよりは安いか。箱がでかくてキラキラ光ってます…

○ 他社がやめてしまった豊富なカスタマイズがここにあります。きめ細やかに設定できます。リアルタイムモニタで通信状況とか眺めることもできます。もちろんインストールはデフォルトでやればいいので設定は気にしなくていいのですが、やはり他社インストーラと比べると初心者にはおっかなびっくりかも。ウィザードで導入時にある程度カスタムできるので、便利と見るか他社はもうやってない古い手法と見るか。
リアルタイムモニタは文字ベースです、ブラウザ使うと、接続先サイトや通信量やポートがリアルタイムに変化するもグラフじゃない。軽快なのでいいです。タスクマネージャとかで怪しいプロセスを見極めるにはこうしたモニタはあったほうがいい。けど、一般人には難しく不評かも。
カスペルじゃない場合でも、プロセスモニタなら、WindowsDefenderやキングソフトの無料アンチスパイにも付属してます。

○ 設定&カスタムには広告バナーブロックもあります。余計な受信をしたくないならブロック機能はあったほうが便利です。他にもレジストリの変更監視、officeマクロの監視とか機能が細かく分かれています。多様で面倒ですが逆に機能別にon/off細かくできます。他社はざっくばらんなくくりでしかオンオフできなくなりましたので。
でもやはり設定画面がごちゃっとしているし、設定スタイルに統一感が無い。

○ 1時間頻度で更新!とか言われるくらいに確かに更新は頻繁のもよう。だからしょっちゅう外部ネットに通信してるのはちょっとせわしないなあ。
タスクトレイアイコンはアニメーションするので、それで現在アップデート中とかスキャン中とか様子がわかります。メイン画面を開けば、リアルタイムでスキャンしたファイル数がどんどん増えていくのが見えます。これも昔の他社がやっていたこと。私は動いていることが実感できていいと思うのですが、いまはシンプルな傾向に?>表示

? 機能を停止することができ、15分だけ停止とか次回起動時に再開とか停止期間は選べるのですが止めても、OSが防御無し警告の赤盾アイコンを出してきません。だから本当に停止しているのかどうか…


■ウイルスバスター2007 トレンドフレックスセキュリティ(5800円ぐらい)
今回はこれは買っていませんが、機能価格比ではこれが一番お買い得ではないでしょうか。部屋に3台あればの話しですが。
ヨドバシカメラでは時々にタイムセールで数百円安くして売ってますね。

■ウイルスセキュリティZERO (3880円)
実は先に言ってました火消しのとき、私が対策ソフトも持参して駆けつけるわけですが、やはり高価だとおいそれと買えないので安価なのを買ってました(ウイルスセキュリティとかウイルスブロックとか)。
性能が低くても安さを優先したいのも人情。
ソースネクストのは安いし、速度もはやかったし私も気に入っていたのですが、今度のZEROもその系譜です。
処理能力は従来の延長上にあり有効期間が違うだけ。シリアルナンバーで判別しているだけのようです。(中の説明書にそう書いてます。今使っている旧版製品は、ZEROのシリアルを登録すればZEROになるらしい)
ソースネクスト社はプログラムの性能的には1つに集約して(セキュリティとかアンチウイルスとかファイヤーウォールとかノートンのようにばら売りしない)効率化を図っているのでしょうか。
従来のソースネクストでもサポート期間内なら新製品にアップデートできたので、このZEROもずっと使えるから、今のまま変わらないわけじゃなく、途中で内部もどんどんバージョンアップするのでしょう。
(性能比はともかく)絶対価格的にはお買い得ですので売れているようです。

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