秋葉原:LABI秋葉原/LABI新橋
ヤマダ電機は都内に怒涛の出店攻勢かけており、2007年12月の開店となる新橋と秋葉原に行ってみました。
家電量販店のような物がいっぱいある店が好きなものですから。
■キムラヤに代わっての新橋デジタル店
12月6日、新橋駅の目の前という好立地に開店。
初日は朝にSL広場前に行列できてました。
元がキムラヤのソレなので広くはなってない>キムラヤ当時より。
よって各フロアが狭い。エスカレータがあるのは一応マシな狭さか。一応前よりは通路の広さがちょっと広く確保されてるよう。
そもそもキムラヤ時代にすごく賑わっていたわけでなく、駅前のにぎやかさの割には集客効率は良くない感じだから買収されたのかもしれませんが、今回はその改善策はあるのでしょうか。
品揃えは当然変えてあり、デジタル言うだけあって、狭い分種類を特化させています。
デジタルといっても携帯、ゲームや液晶TVであり、洗濯機とか日用家電は無くて趣味娯楽系に絞っています。
6階はゲームやDVDソフトとかをワンフロアなので品揃えの豊富さはイマイチですが最新&売れ筋なら揃っている。ちゃんとオモチャのコーナーもあったが、ガンプラの比率が高い(笑)
私が行った時はニンテンドーDSが売り切れでした。稼ぎ時なのに在庫切れとは。全国的に無いのでなくたまたまのタイミングだと思います。他店にはあったので。
1階は当然?従来のネクタイやハンカチでなく(笑)、いまどきな携帯電話のフロアになってました。
しかしキャリアごとにコーナーを分けてなくて、SBとauとドコモの機種が混在して置いてあるので紛らわしいディスプレイ。
区議会議長がオープニングセレモニーに駆けつけるくらいに、新橋に量販店出店は地元にうれしいところですが、さて儲け度はいかほどに。
■秋葉原パソコン館
12月14日にサトームセン駅前第1号店跡にオープン。ここもまた前の設備はそのままですね。
有名な外が見えるエスカレータも健在。
こっちも狭いフロアなのでパソコンに特化しています。(1階にはiPODやウォークマンも売ってますが)
でもノートパソコンとかヤマダが特に優位とかないし、値段も極端に安いわけでもない。さてパソコンショップが多い中でどう戦いますやら。
ヤマダの展示手法で変わっているのは、ノートを壁に掛けて並べていること。普通は卓上に横並びなので専有面積あたりの効率がイマイチなので、壁に掛けることで効率あがるし、遠くの人もボディデザイン見れる。
15日に見に行きましたが、店員&応援スタッフがすごく多かった(笑)
業界トップな理由もあるはずで、ぱっと見では価格も同じくらい?ウォークマンS700の8ギガはヨドバシアキハバラと同じ23800円だし?
でもニンテンドーDSとかでポイント還元比率が高い。ビックは比率が小さいがヤマダは13%。
王者の力技で安くしてくれそう。品物が決まっている&新作なら買う店候補にしていいでしょう。
でも都内は激戦なので、ヤマダLABIの品揃えの薄さ&狭さが魅力がイマイチ。
そうそう秋葉原店では下りのエスカレータが無い。階段。こういうのが狭いデメリットですなあ
■関連記事
2007.11 大井町:ヤマダ電機LABI品川大井町店
2007.09 池袋:ヤマダ電機LABI池袋店とビックカメラ
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