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2009年2月

2009.02.17

東京:NHKスペシャル『沸騰都市』最終回TOKYOモンスター

やるなNHK。
この最終回のために押井守監督と川井憲次さん、プロダクションI.Gを起用したと言っても過言ではなかろう…。
国ではなく、特定地域だけが繁栄、富むという社会現象を追うシリーズの最終回は東京。
そこには『モンスター』が棲んでいるらしい。

私は毎日通勤でJR東京駅を利用していますが、毎日どこかで工事と改装、駅前もすっかり高層ビルに置き換わりましたがTOKYOはこんなところでは終わらないらしい。
NHKスペシャル『沸騰都市』最終回TOKYOモンスター

■東京は天へ地へ。水平方向は打ち止め。

・過密都市なので新天地はもっぱら地下。その代表として山手トンネルの工事現場取材
・てっきりまっすぐ掘っているのかと思いきや、地下鉄及び地下河川が多く紆余曲折しながら道路を掘っている。それだけ地下も過密になりつつある。
・地下は何もメリットが無さそうだが、ビジネスとしては日光を必要としない劇場や会議室、天災に強い地下日比谷共同溝ライフラインに首都圏外郭放水路、LED照射の植物栽培などなど
首都圏外郭放水路

・そんなジオフロントの賑わいに対抗するように地上でも超高層ビルの建設ラッシュ
・ラッシュの原因は容積率の緩和
・でも森ビル社長にとってはもっと緩和してもっと高層でたくさん建設したいらしい
・社長「たくさん高層ビルが並んで建てばロープウェーでビル間を繋げるよね」
・丸の内も三菱地所が高度成長期ビルを全件立替推進中。不景気を乗り切った強い企業をテナントに迎えたいらしい
・地所の丸の内テナントは相場4倍。だけど空き率1%の人気ぶり。外資系企業にも人気。人気の理由は丸の内に企業が密集してるのでビジネスしやすいから
・虎ノ門五丁目、そこは都心でありながら取り残されたように低層住宅が並ぶ。今年ここに森ビルの超高層ビルの開発が始まる。
・地権者の一人「東京をずっと見てきたがすごく変わっている」「私達もその中にいて、変わらざるを得ない」

・東京湾の埋め立ては50年間に23区の1/10をも占める面積を創成した
・しかし船舶航行の妨げになるので埋め立ては凍結。今の新海面処分場が最後。

■集まる人・モノ・金

・人口減少な日本&都会の中で豊洲は爆発的に人口が増加中。小学校が26年ぶりに創設されるくらい
・小学校に通う子は全員近所の高層マンションに住むホワイトカラー。教育熱心で教育レベルも高い
・実は減少していた東京は5年前に人口増に転じ、今では全国一番の増加率を誇る(二位は車産業で愛知)


■超効率都市『20年後の東京』アニメ

・プロダクションIG&押井守監督制作
・地上だけ停電が頻発する怪事件を追うベテランと若手の捜査員、その犯人は…
・劇中で語られるベテランの言「人間の細胞は60兆で構成されている。その細胞ひとつひとつは人間と人格を形成していると自覚しているだろうか」「ならば、人が集まる都市の人々の個々人が特に意識をしなくても都市全体として何か意思を持つとは考えられんか?」


■感想

毎日見ているこの東京もタダモノではないと再認識できた番組でした。
むしろ意思のあるモンスターなのかもしれない…
冒頭からパトレイバー劇場版のBGMを使ってきたり、いやがおうにも盛り上がる演出構成。
思えば、パトレイバー劇場版、とくにパート2が東京という都市にフォーカスした物語でしたが
そこで登場したジオフロントや共同溝がリアルな映像として今回見られたわけですが、
監督はずっと前からそういうビジョンが見えていたんですね。
局所的に見れば、森ビルや三菱地所や東京都の開発計画に乗って都市は変化しているわけですが、
その最終結果として街全体がどうなるか/どう変わったかまでは誰もわからないのではないか。
そうした不確定要素が巨大なモンスターを存在せしめている。

 国際線のパイロットは世界で最も美しい夜景はTOKYOを挙げるという。
 その美しさを作り出すひとつひとつの明かりは東京の人々の営みそのものです。
 願わくは心優しきモンスターであらんことを…

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2009.02.02

クラブニンテンドーグッズGameWatchコレクション1

(2009.12.27)
■ゴールド会員の特典2009
今年も卓上カレンダーを貰いました。
12枚+カード型暦+シールの構成で、ゲームに由来する絵が付けられています。
裏面は数字が大きくデザインされた、大人向け事務向けの別バージョン暦になっています。
毎年ランクポイント200以上を維持するほどにたくさん(新品の)DSソフトを買ってないので、来年はゴールドは無理でしょう。
20091229←2010年の絵柄はこんな感じ


(2009.02)
2009年度ゴールド会員なNTDです。こんにちは。
クラブニンテンドーでポイントがたまっていたので、『ゲーム&ウオッチコレクション1』(500ポイント)に交換しました。
3つもゲームが入って500pは割りといい気がします。
http://club.nintendo.jp/member/exec/index
「懐かしいゲーム&ウオッチが、ニンテンドーDS専用ソフトになりました。2画面が特徴のゲーム&ウオッチマルチスクリーンシリーズから、「ドンキーコング」「オイルパニック」「グリーンハウス」の3本を収録しています。 」

■ダブルスクリーンの元祖

ニンテンドーDSの前に液晶ゲームでもダブル画面があったのでした。
私は元祖ゲームウォッチでFireとか好きでしたが、ダブルまで買う機会が当時は無く、プレイはしたことなかったのですが(友人も買ってなかったし)、今回やっとどういうゲームか知ることができたことに。
クラブニンテンドー ゲーム&ウオッチ←ゴールドな装丁

いつもWEBでみても在庫切れが多かったのですが、年末年始に在庫が復活したので1月に注文、1週間程度で届きました。

■液晶らしさがちゃんと残っているデザイン

おもしろいことに、画面デザインは液晶当時のものをきれいに再現。つまりうっすらと液晶の輪郭線までも見えるような色づけになっている。
クラブニンテンドー オイルパニック ドンキーコング グリーンハウス

気のせいかもしれませんが、キー操作も「液晶の反応の遅さ」を再現している気がする。
遅いのを見越して操作しないとうまく移動できない。
DSのゲームばかりやっていると、このゲームは素朴で時代の違いを感じます。どっちもいいものだと思います。
ゲームモードも初級Aと上級Bが用意されてますが、下手な私にはAモードすら序盤で躓きます。
時計モードもちゃんと再現してあって、デモンストレーションを見物できます。
当然アラームモードも健在で、電子音でビービーと鳴ります。
デモとアラーム、すごく懐かしい。これぞGAME&WATCH。

今時のお子様達にウケるかどうか不明ですが、非売品なのでDS好きなら押さえておきたい一品です。
次にポイントたまったら「2」かなあ。


関係ない話■ココログの編集はほんと不便だ…

複数アップロードできるといいながら4枚でもうエラー。2枚ずつだとできる。
しかも上げた写真に「この写真で記事を投稿する」という連携が無い。手作業でhtmlを記事に写して書かないといけない。
シックアパートとニフティは、他社ブログの編集画面を見学したことはないのだろうか。
ここに書くの時間かかって面倒です。
って、
これを投稿したら反映中で長時間無反応に。まさか記事消滅!?とおもったら記事は残っていた。深夜でサーバが反応にぶいなんてどうしてるんだか。

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