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2009.06.22

VAIO type Pの最上位を買ったレポ

(2009.7)
厚さ800μメートル・最薄ヒートパイプがVAIO type Pに 古河電工が開発 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/02/news011.html
パイプが細いほど熱が送れないところを薄いのに伝達できるという。
PはSSDだとファンとか動作音がしないのがクールですが、薄くてもちゃんと放熱対策してあるのですね。
ちなみに「放熱ボタン」がフロントにあるのですが、これを押すと放熱処理を優先的にやってくれるらしいのですが、
オンオフでの差がわかりませんでした??
どういう効果のボタンなんだろう。
背面もスリットがない天板なのでエアフローで廃熱できないところを、そういうヒートパイプで本体表面まで引っ張り出しているようです。


(2009.6)
先日にUMPCってことでソニーのをtype P買いました。型番VGN-P91
スペックが高くてFOMA通信カードが内蔵で3万円キャッシュバックやっているので。
VISTA+周辺機器いろいろ入りでsonystyleでオーダーメイドで12万円もしました。
先週2009/6/12頃から「WAN搭載で1万円引き」も始めてさらに安くなってる。…なんてことだ。
店頭モデルや安いモデルではスペックが低くあとで増強できない。
XP版はメモリが1Gしか無いのでVISTA買うしかない、大は小を兼ねるので、BASICでなくPremiumなVISTAにしました。


■古いVAIOの引き取りを試みるも

PCリサイクル法で3000円払わないといけないのをソニーは買い取りをしてる。
手持ちのVAIO『PCG-F34』を売ろうとしたら「買取不可」でした…。
なんたってwindows98ですからね。
しようがないのでソニーサポートに3000円で引き取りを申し込みました。
ゆうパックで送るらしいがコンビニでは受け付けてくれないらしい。不便だな。
ゆうパック着払のラベルが郵送されてきましたが、通常と全く伝票書式違う白色ラベル。
説明書では「全部記入済みなので貼るだけ」でしたが、案の定郵便局に持ち込むと、どう処理していいか局長交えての議論になって待たされる…。
ゆうパック独占配送事業なんだから制度開始時に周知なかったの?着払いだし宛先書いてあるし重量関係ないし、なにも事務手間なかろうに。
それだけPCリサイクルが何年もされてなくて私がご近所で第一号だったのだろうか…
結局(3枚綴り伝票から)控え半券をもらって終わり。


■本体外見印象

ネット通販ではメッシュカラーを選べますが、通常カラーは光沢。なので指紋が目立ちやすい。
一応(ちゃちい)クロスが付属してるのでフキフキできます。
typePは、裏面も光沢板一枚でスッキリしてます。ネジとか通気口でごちゃっとしてないのがスマート。
キーボードは、かな刻印無しも選べるのですがそっちが5000円高い。スマートなほうがお値段高いのか。
VAIO type P


■付属品

よくわからないまま「ウォールマウントプラグアダプター」も一緒に買う。
これはACアダプタ本体箱に付けて本体箱ごとコンセントに付けるようだ。名前の通り壁にくっつける。
これでケーブルの途中に箱がぷらぷらするのを防ぐらしい。
長さも半分になっちゃうがスッキリ配線の人にいいかも。
「ディスプレイ/LANアダプター」は、両方の接続端子が増設できる。
部屋内は有線LANでつないで、vaioのワイヤレスWANでインターネットに繋ぎたかったのでアダプターを購入。
これらは本体と一緒に買うと安いのでそうしました。
謎なのは、ACアダプタの箱部分(かなりコンパクトでいいですね)とLANアダプターもジョイントできること。配線的に意味がないようで、持ち運びのためかなあ?
ACアダプターの先端はL字型だけでなく、通電してると発光してるので便利ですね。
VAIO type P


■WANとFOMA

今回の目的は、FOMAデータ通信をすること。
定価が1万円、データ割で月6700円ですが、バリューで700円位さらに安くできるし、パケホーダイのPC通信は12000円もするのでデータ通信用に1回線増やすほうがいいと判断<オイオイ
VAIOを購入して専用のURLをクリックして申し込み。
「バリューには申し込むな」との説明が謎でしたが、バリュープランにできるかどうかは機種で決まるので内蔵通信モジュールがバリュー対応でないということ?
6月26日開始のHSUPA上り5.7MbpsのUSB接続型データ通信端末「L-05A」はバリューOKだとニュースリリースで明記あったが。

申込説明書では「本人確認コピーを郵送であとで送れ」ともあるがこれはFOMAカードを通話とか別プランに変えるために必要であって、データ通信プラン申込自体はクレジットカードだけで成約OKだった。
てっきりコピー郵送後でないとカード送ってこないと思っていたら、申込の翌日にカードが発送、その次の日にもう書留で届きました。私は書類出してないのに。
FOMAカードは白色のAX03でした。AXだからジェムアルト(旧アクサルト)社のSIMですね。

プロバイダーはniftyではFOMAデータ通信やってないので、OCNに新たに加入。月800円のモバイルプラン。
通信カードをレンタルとか購入するなら、内蔵で12万円に含まれているなら安いかなあ。
VAIO type P


■GPSと無線LANとBlueTooth

カメラは搭載しませんでしたが、WANにGPSと無線LANとBlueToothを載せてます。詰め込みすぎ(笑)
GPSは携帯と違ってたくさんの衛星と測位して正確に出しますが、最初の測定に時間がかかるような?>携帯より
こうしたワイヤレスはスライドスイッチでハード的にON/OFFできて便利。デスクトップにステイタスアイコンがあって稼働状況確認と変更ができる。
イーモバ&UMPCで電車パソコンやってる人を見かけましたが、やはり通信モジュールが出っ張ってない事前内蔵型機種がスマートでいいです。


■処理性能
スペック&性能レビューは私の実感でも以下のサイトが良いと思いました。

真の実力が明らかに:これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?「VAIO type P」徹底検証
『ITmedia +D PC USER』
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/15/news017.html

Atom Z550(2GHz)を搭載したVAIO typePのパフォーマンスをチェックする
『ソニーが基本的に好き。』
http://kunkoku.livedoor.biz/archives/51675127.html

私のは、ATOM Z550 2GHz 2Gメモリ 60G-SSD で一番ハイスペックのを選んだのですが、
それでもVISTAのAEROは重い! 重くて画面切り替え時にブラックアウトして再描画にワンテンポ時間がかかるし、OSが「重いのでレベルを下げませんか?」と警告まで出してくる。
半透明をやめたり16bitにしたりクラシックVisualStyleにするとまとも速度になる。
きっとXPにダウングレードすればもっと快適なんでしょう。
戸田覚さんレビューでもそうおっしゃってますし。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20090525/1015481/

VISTA Premiumで買ったのですが、AEROは使い物にならんですね。
Z550なので、下位CPUのノートってもっと動作が遅いのだろう。
私は携帯電話やザウルスの速度に慣れているので、このVISTAは重いですね。
しかもSONY付属のアプリが大量にあって、常駐サービスもいっぱい。これらも重い原因。
sonicstageVのドライブ接続待ち監視とか、ハンディカム連携監視とか要らない…
上のスクリーンショットに「プログラムと機能」画面でプリインストールの様子が見えますが、あれでも半分は削ったあと。
VISTAのOSベンチマークでは「3.0」、それはゲーム用グラフィックのせいで、CPUが3.5、グラフィック5.9、HDD5.7で他は結構いい性能。
intelGMA500は非力なアクセラですが、記事にあるように「動画再生支援」があり、mp4とかH.264の再生ではCPUがmp3再生と同じぐらいの稼働率なのはすごい。それでも30%以上は使用するのでデスクトップよりはCPUは非力ですね。
ニコニコ動画やYOUTUBEのようなFLASH内再生では支援は効果薄いようだ。

起動は私のデスクトップより速い。BIOS画面の時間がほとんどないから。
しかしデスクトップが表示されて使えるようになるまでが20秒は待つ。
その間はCPU100%で無理に操作してもまともに動かない。
SSDじゃないともっと遅いのだろうなあ。
これも常駐ものをカットしまくれば緩和できますが余裕のなさは小型の宿命か。

バッテリーの持ちは、高め輝度でワイヤレスものを全部アクティブで運用するという厳しい条件で2時間でしょうか。
スリープだとすぐに復帰できますが、休止だと状態保存と読み出しで30秒は待たないと。
しかもGPSとか稼働中に休止すると復帰時にGPSがときどき認識されず、地図ソフトがエラーを言ってくる。まぁ仕方ないとはいえ休止からの復帰は完ぺきにはいかないようだ。
とはいえスリープだと裏でVISTAが稼働してるのでインスタントモードが呼び出せない。

キートップがプラじゃなくて金属な感触。そのため熱で温かい。これは裏とキーボード両面で放熱するためのようだ。
atomと言えども、WindowsUPDATEでサービスパック適用とかCPU100%が長く続くと膝には置けないくらい熱くなります。


■インスタントモード

VISTAを休止またはシャットダウンすると、インスタントモードが起動できます。
専用ボタンを押すとLinuxかどっかのベースのOSで起動します。見た目はPSPのクロスメディアバーと一緒。同じシステムなのかな?
同じなのでブラウザ(FireFOX)ではオプション設定もあまりいじれないが、動作が軽い!
音楽動画、ネットやるにはインスタントモードがいいでしょう。ブラウザは2画面まで開ける。
音楽や動画は、VISTAのパブリックフォルダと連動していて、あらかじめそこにファイルを置いておく。
クロスメディアバー機能はvistaでも同じソフトがあるのですが、それだとmp3再生でもぎこちなくなる重さなのでインスタントのほうがいい。
まぁ、ぎこちなかった原因は、サウンドのプロパティでHD品質に設定していたので負担が大きかったためです。
でもアルバムアートワークが汚く画質劣化しての表示なのでインスタントのほうがいいなあ。


■TVCMとか

ポケットに押し込むには無理ありますが、まぁ片手で持てる小ささはさすがです。
これで1600*768ドットで私の1280幅より広いのですから。
高精細液晶なので小さくても読める。解像度は変えられます。
600*800とかにできるし、画面いっぱいに広げるとか指定できるので、小さいのがいやなら低解像度でフルスクリーンにするといい。
↓ JR池袋駅構内の柱にはPの広告が
VAIO type P


■キャッシュバックキャンペーンとか早い手続き

注文して発送まで5~6日間でした。
FOMAデータ通信を専用サイトで申し込むと翌日にはFOMAカードを送ってくれました。
カードを開通させたら、二日して現金書留で3万円を発送してくれました。
この手のものは手続き遅いと思っていたらなんかすごく速い…ソニーやるじゃん。
FOMAカード到着時に「ファミリー割引申込書」が同封されてますが、これに自力で記入するには難しい。主回線や副回線や各回線所有者の同意書とか支払とか複雑なので。
説明書には「申込書の返送かdocomoインフォメーションセンター151に電話を」とあるが、近所のドコモショップでファミ割の申し込みをしました。
音声4回線+データ通信のファミリーですが、家族にソフバン居るのでまだ家族全員参加になってない。


■SonyIDとVAIOオーナー

ソニーIDとは別に、VAIO会員というのがあって、そこに加入するには
VAIOからネット接続すること。ブラウザのActiveXかなんかで機種を調査するので
普通のPCからは加入できない…。
vaio updateというwinupdateもどきもあって、便利というべきか、OSを重くしてると言うか…


■まとめ
ATOM Z550+2Gメモリ+SSD、やはりハードのスペックは少しでも高くないと動作ストレスあり。
表示グレードを落とすとまともに動作します。
インスタントモードは最初から軽くて快適。
Z550搭載してるって点でtypePがベストバイじゃないでしょうか。
12万円もかかりますが、今なら3万+1万の値引きあり。
ただしその値引きのためにはFOMA加入が必要ですがー。

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