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2021年6月

2021.06.27

Windows11互換性確認アプリ『WhyNotWin11』

(2021/6/28追記)
「Windows 11」へ更新できるか判定する「PC 正常性チェック」ツールがアップデート~不適格と判定された理由をより詳しく案内
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1334325.html
まぁ、そうなりますよね。

(2021/6/27)
純正よりも高機能なWindows11互換性確認アプリ『WhyNotWin11』が登場!
https://www.nichepcgamer.com/archives/how-to-use-whynotwin11.html

Windows11互換性確認アプリWhyNotWin11
うかつにフリーウェアに手を出すのは危険ですが、
マイクロソフトが提供している適合チェックソフト、実行したら「アップグレードだめです」としか表示しなかった。
そんななか、これはチェック観点を可視化してくれて、どこがだめかを教えてくれる。
MS純正は「素人に詳しく情報提供しても理解できんだろ」な思考で非表示にしたのかもしれないが、情報が出ないのでは、玄人も「なぜだめなのか/私のPCはそんな古くないはずですが・・・・」と一層問い合わせが殺到するのではないか。
詳細ボタンで理由を示しておけば、玄人の人たちは自力解決できるわけで。

 

結局私の場合はTPMがダメだったので、BIOSで有効にしたら、判定OKに変化しました。
デバイスのプロパティでは「TPMの仕様バージョン2.0、サブバージョン1.3」とあったので、1.3があるとダメかなと思っていたら、そうでもなかったです。
まぁ、アップグレードはしないでしょう。過去にPC乗り換えで、映像や音楽のDRMコンテンツが利用不能になった失敗があるので、コンテンツの元からDRM引っ越しツールが提供されるまでは、OSを変えたらだめですね....
あと、TVチューナボードのデバイスドライバ&TV視聴ソフトが正式にwin11対応版を出してくれないと。前に、intelのグラフィックドライバを最新にしたらTV視聴ソフトが起動時に「ビデオドライバがダメ」エラーで起動しなくなって、視聴ソフトのアップデートを待ったこともありました。視聴ソフトには注意書きとして「常に最新版ビデオドライバ環境で」とあったのに。

 

とにかくアップグレードよりは、新品PCの新しい環境でwin11動かすのが無難でしょう。

 

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