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2007.11.06

JR東日本発車メロディーの演奏がすごい

(2007/11/6)
なんと例のピアノ演奏JR東日本発車メロディが早稲田大学祭でライブイベントとなったそうです。
http://www.new-akiba.com/archives/2007/11/jr_5.html
観客も大勢で楽しそう。

(2007/2/10)
ニコニコ動画でランクが上がってきているのを見ていたら、JR東の駅の発車メロディーのピアノ演奏してる人の動画を見かける。
上手さはもとより、やはり関東に住んでいてJRを利用している人には「これは聞いたことがある!」と親近感ありありのサウンドばかり。ピアノがよく似合う。
ひとつの駅で複数のバリエーションもあったかと改めて知ることができます。でも利用駅が少ない私には、半分しかわかりませんけども。
http://www.youtube.com/watch?v=iW_0zOR_bdM
JASRAC管理されている曲は著作権の問題でそれの使用駅が無くなったり減ったりしたというコメントは本当なのだろうか…
しかし連続して聞いているとノスタルジーというかちょっと焦燥感出てきますね。通勤とか駆け込み乗車間に合うかとか(笑)

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2005.05.24

言語別月別SE単価グラフ

長いこと大きな昇給は無いですねぇ。年齢加給のみ。資格取りたいところですが。
30過ぎれば課長とかなってもいいはずが私はまだ平社員エンジニアのまま。

そんな中でプログラマやエンジニアの給料相場ってどうなの?をかいま見れるサイト。
「ITプライスデータバンク」
http://www.it-price.jp/keiyaku.php
会社員でないフリーのプログラマ中心で1000サンプルにて開発言語別、スキル別、業種別とかの切り口でその契約金額を毎月集計して相場を可視化しようというサイトです。
会社員プログラマと違って月単位で相場が伺えます。彼らは大手ITベンダの下請けも多いので当時の業界相場がリアルタイムに反映されやすい。

これで見ると、この1年でC++開発者は64万円→62万と下落傾向で、Cが62万→64万と堅調に伸びて需要が高いとかが判るわけです。
1000名ではまだサンプル数では少ないとも言えますが、それでもグラフの変化は激しく、それだけソフト開発は定価があるようで無い業界なことを表しているのではないでしょうか。
上記の金額は契約ベースであり、グラフには別途実績ベースのもあり、それらが契約時よりも低いグラフなのが涙を誘います…。
全体平均でもだいたい60万円なのも、結構実態値に近い感じがします。
当然私のような会社員タイプはいろいろさっ引かれるので、手取りで60万円なんか貰えるわけはない。
でも会社はこれくらい顧客から取ってるのだろうなぁ。1社員あたり。
手取りが小さくても福利厚生や間接費(接待とかタクシー代とか自社ビルとか役員の高級車とか私には関係無いところ!)がかかっているわけですし。
フリーのほうが中間マージン無いぶん手取りは高額ですが、毎月低値安定なサラリーマンがいいかな私は。お金気にせずに仕事に専念できるので。
ITプライスデータバンク

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2005.05.04

Signature Portrait『Nostalgic Landscape』『Windmolen』

http://sigpo.net/ 現在休止閉鎖中?

■Nostalgic Landscape(2003.6)
同人音楽サークル『Signature Portrait』のセカンドミニアルバム『Nostalgic Landscape』、
ネットで試聴曲を見つけていい感じでしたのでCDを入手して聴きました。やっぱり良かったです。
ノスタルジックな情景をイメージするインスト曲が中心で全6曲、その中に4曲目でかっこいいビートある曲も挿入されていたり、
判りやすく例えるならこれは、はいぱーベルーヴのReal Season風。ああいう曲が好きな人は合いそう。
このサークルさんは、メンバーに うにくすさんDozestさんがおり、「Lyrical@Musik」の流れをくむようで、だからオリジナル曲にこだわるのも頷ける。
(Lyrical@Musikのウォーターメロンとか豪華メンバーだったよなぁ)
それで一番のお気に入りは『忘れかけた情景(けしき)』、
ボーカルには初曲で緊張の感じがありますが声色と歌い方は今後に十分見込み有り。
ジャケットは風景写真ベースのデザイン。あの観覧車は葛西臨海公園の大観覧車だそうです。


■Windmolen(2005.2)

2004年のリリース作品を2005年になってレビューを。私が入手するにいろいろ時間がかかりますもので…時と場合と距離の関係で。
私は原則ゲームファン活動中心なので同人購入も二次創作がほとんどです。そんな中でわずかながらオリジナル作品もチェックしています。
仕事や生活の合間の趣味の時間の中のゲームジャンルでないオリジナル作品追っかけに割く時間はとても少ない分、それだけとてもお気に入りな作品を選んでいるとも言えます。
どういう曲かは、上記の新サイトのWORKSにディスコグラフィーで試聴できます。
本来はこういう曲調が好きなんです。非ゲームなら、Giulietta Machine『Mingo』やJosé Fernández "Tomatito" Torres; Rocio Fernández『Pa' Salinas』やIncognitoやShakatakとか聞いてますよー、とここで書いてもどれだけの人に通じるか。
なんとか例えるならこれらは『朱』楽曲系なのです。
日本人ボーカルものなら、MINAMI、the Indigoあたりが好きです。いや他にもいいアーティストはいっぱいいらっしゃるのですが、全部を時間的に聴けないので「○○が良いのに知らないのー?」とかツッコミされても、知りませんとしか言いようがなく。
とにかくインストルメンタルのが長くリラックスで聴けます。

話をしぐぽに戻して、このアルバム。
作曲3人、女性ボーカル3人で同人ではメンバーが多いほうに。
全11曲ですが、まずびっくりなのはショップ委託でも700円の価格。11曲もあるのに?
総時間は37分なので、そこから設定したのかもしれませんが最近のインフレ気味な同人価格の中で安いかと。
次にジャケットコンテンツ。
プレスでなく手焼きのようですね。ジャケットのデザインが好きで、特に今回の青空と風車の情景が一番好きです。日本にもこういう風景があったんですね。観覧車と菜の花畑にも感心しましたが。
文字ロゴはゴシックでWEBサイトデザインも統一されてて、ゴシックが似合う感じがします>このサークルさん
そういうジャケットがケースに入っているわけですが、印刷紙が『FUJIFILM PICTRO PAPER』って裏面にあります。これはフジが高画質プロ出力を掲げているPICTROというブランドのカラー印刷機械があり、それで印刷された証です。
PICTRO機で印刷とは無駄に豪華というか高価ですね? ペーパーだけ入手してインクジェットで印刷とかできないシロモノです。どういう紙かご存じない方はあの光沢フジカラー写真プリントを想像してください。あれがコピー機から出てくる感じ。
曲はどれも良いのですが、私の波長に合うのはイントロ役をしっかりこなしている『1.Highland Sunrise』、水溜りなリングを飛び越すような軽快なリズムの『3.just after the rain』とか。
『5.Moon』の一転ダークサイドに回ったような曲調もなかなか…
しかし一番気に入ったのは『homecoming - another version』でした。こういう曲調にちゃんと名前があるのだろうけど呼び方知らないのですが、元曲の『homecoming』もいいのですがこういうアレンジでもいいなぁと。
歌詞が私の好きな『忘れかけた情景』の系譜で、だから好きなのかも。
今回のアルバムのテーマは『回るもの』だそうですが、私が聴いた感じでは繰り返しの小節から出る(ピアノとかの)メロディラインをリズムベースとして使っているのがクルクル廻ってる感じに思えたのですがどうでしょうか。
あと、隠しサウンドで「ロケ地の風車の音」を入れ込んであるらしいです。


■ヘッドホン

音楽通のフリをしたくて、音楽スタジオ御用達のソニーのMDR-CD900STを使っていたのですが、ほんとこれは音の聴こえ方が違いましたね。いわゆるチェック用なのでクリアというかフィルタ無しでダイレクトに届きます。
そのため耳が疲れるというか、ハウジングも耳に優しくないので長時間装着できません。それで結局安いのに替えました。今は同じソニーのMDR-XD200、3000円。なかなかいいです。
(VictorのHP-D2がチープなハウジングに音の聴こえ方がザラザラしてて大失敗。同じ3000円なのになんで?)
外出用ウォークマンには2005.4にSONYのネックバンド型MDR-G64SLを買いました。
最近は耳の中にはめるインナーイヤー型が流行っており、確かに高価だけど音漏れが無くてベストです。
ですが、外歩きでは外音が聞こえにくいのは何かと不便だったのでオープンに戻した次第。

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