2006年緑茶戦争は一層濃い戦局へ
日経産業新聞の2006/6/21に、2006年夏の緑茶飲料の記事が。コールドペットボトルの緑茶はすっかり定着し、種類もすごく増えています。
私はそういうお茶が好きなので、種類が増えることは喜ばしい。
6月以降も主力茶が新商品を投入しますが、どれも濃い口。私は濃いのが好きなので大歓迎。
記事では
・濃い緑茶市場は推定前年比20%増1800万ケースの見通し
・6/27 濃い生茶 発売(キリン)
・7/05 若武者濃い緑茶 発売(アサヒ)>深い味わい・濃旨の後継
・7/18 伊右衛門濃いめ 発売(サントリー)
いずれも140円価格帯
濃い系は後発商品ですが、伊藤園のおーいお茶濃い味は定番化したようですし、今後も濃いのが増えるといいですね。
コールドドリンクでの私の最近の感想では…
黒烏龍茶=マイナーかもしれないが伊藤園濃い烏龍茶(黒ラベル)と同じ味。がっかり。黒烏龍茶が値段が高いし、ヘルシアのマネでスーパーでも1円も負からない価格設定してるので、伊藤園のほうを飲みたいが神奈川では売ってない? トクホなので身体にはいいのかもしれん。
ヘルシア緑茶=渋さ濃さでは今でも一番好き。でも全然飲んでいない。高い…。そういえばヘルシア烏龍茶っていつの間にか消滅してますね。人気無かったのか。
ヘルシアウォーター=500mlでカテキン目当てなら緑茶よりも安いのでいいかも?と思ったが、味が大豆イソフラボン系の酢っぽい感じで私はがぶがぶ飲めない…。アルカリイオンなグレープフルーツ味で飲みやすいとかいいながら、ヘル緑よりも私は飲みにくい。イソフラボン系ドリンクは味がねぇ…
穀類たくさん系のお茶=(緑でない茶色系)も増えてますが、女性ダイエット向けと思えたり。
酸素水=最近酸素を12倍多く含む水で心身リフレッシュに!というモネラルウォータが登場しています。
O2アクアや酸素の水=180円クラスで高い
新呼吸=130円クラスで安いがレモン炭酸なので辛口で飲みにくい
酸素水=アルミ缶で5倍ぐらいしか詰め込まれてない
それで、安くて12倍のをよくコンビニで買うのだけど名前忘れた…
とにかく普通のミネラルウォーターよりはリフレッシュになってる気がします…?
例のコーヒー炭酸=売る側も大ヒットは考えてないと言ってますが…
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「暑くなると猫が落ちてる」(2021.07.23)
- やよい軒2020年9月キャンペーン(2020.09.10)
- チェーン丼屋:すき焼き鍋と新春クーポン(2020.01.02)
- 猫の写真2019年春(2019.06.09)
- チェーン丼屋のクーポン配布2019年版(2019.06.08)


