Microsoft Basic Keyboardレビュー

マウスと同じくらいにたくさん買っている周辺機器はキーボードです。
安いですし、使い捨て消耗品と思っています。
そんな中でイイモノ紹介。
高級キーボードは相応の場でレビューがありますし、私は高価なのは買えずじまい。
そんな中でマイクロソフト低価格キーボードがお勧め。
■Microsoft Basic Keyboard
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/basic.mspx
Q96-00002
2003年ごろから売られているロングセラー。実売1400円ぐらい。
いわゆるドライバ不要な1000円価格帯の安価キーボードでありながらメールとブラウザのダイレクトボタンがあるのがアドバンテージ。
余計なボタンが多すぎないのがいいです。
あと、個人的にはPS/2端子なのもいい。USBのが多い昨今ですが、USBポートは他の機器に使いたいので、パソコン本体に必ずあるキーボード端子に挿さないとポート効率が悪いです。
キータッチもメカニカル風味で固めでカチカチ鳴って押し応えがあります。
■Microsoft Wired Keyboard 500 BLACK
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_38974453_8785564_287_22802504/36568211.html
ZG6-00004
2005年ごろからで実売1800円。先の姉妹品で黒バージョン。設計は同じでボタン数が10個に増えている(音楽とか電卓とか)。
白バージョンもあります。私が2007年今年に買ったパソコンが黒筐体だったので合わせて黒を買ったのでした。
世の中にはノートパソコン風味のパンタグラフで薄いのもありますが、私はキートップに高さがあるのが好きですね。
これらはシンプルベーシックなので無難に使えるキーボードでおすすめです。
ただしwin95では使えないとかボタンがwin2kで機能しないとか微妙に制限事項があるので、見た目ではどんな環境でも使えそうですが注意。
ちなみに公式サイトが2006年で更新止まってるせいでVista記載がないですが、使用は問題ありません。
刻印のカスレ擦れへの耐性もある。普通はあって当たり前なのですが、今年に買ったサンワサプライのコンパクトキーボードはカーソルキーの刻印が磨り減ってしまってます。数ヶ月しか使ってないのに…。
盲腸のようにsysRqやBreakキーがキーボードに残ってますが使う機会はあるのだろうか。
スクロールロックはEXCELでまだ使えそうですが私は使ってません。
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